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WordPlessの投稿の基本と記事作成に良く使用する基本ブロックツール8選

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WordPlessの投稿の基本と記事作成に良く使用する基本ブロックツール8選

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投稿機能を使って記事を投稿する投稿機能の基本と投稿の際、頻繁に使用するツールについて、触れていきたいと思います。

本記事では、Gutenbergによるブロックエディタを使用した解説になります。

Contents

blog投稿の前に設定しておきたい項目

blogを始めたら、真っ先に記事を書きたいですよね。しかし焦らないで下さい。まずは、投稿をするために必要な設定を軽くみておきましょう。

以下設定の項目を書いておくので、設定できているかチェックしておきましょう。

  • 一般設定
  • 表示設定
  • ディスカッション設定
  • メディア設定
  • パーマリンク設定
  • WordPressのテーマ設定

設定ができてない方は、下記記事に投稿する際に必要な初期設定を記載しているので、設定してから先に進みましょう!

投稿機能 : 投稿と固定ページ

WordPressを使用して記事を投稿する際、投稿と固定ページの2種類があります。この違いをまずは説明しようと思います。しっかり理解してくださいね。

固定ページとは?

あまり更新の必要がないページを作る機能です。

例えば飲食店のホームページを作るとします。その際、お店の情報、アクセス、問い合わせ、といったサイトに必要な情報を、載せたページを制作する時に利用します。

固定ページを新規制作する手順

  • ダッシュボードの固定ページ
  • 新規追加を選択
  • 固定ページを書く

ここがポイント!
固定ページを利用すればHTMLやCSSなどの知識なしに、LPページを制作する事が可能だよ

投稿とは?

本サイトの様なblogサイトは、情報を発信する為に頻繁に更新をしていく必要があります。その際は投稿を使ってページを書いていきます。

投稿を新規制作する手順

  • ダッシュボードの投稿を選択
  • 新規追加を選択
  • 記事を書く
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記事は、大きなくくりで言えば、見出しと段落で書いていくんだ!その他にも沢山の機能はあるけど、この2つは絶対に欠かせない要素なんだ!

記事に欠かせない見出しとは?

見出しとは、blog記事のタイトルや途中に入るサブタイトルに使用します。

H1・H2・H3・H4・H5・H6の6種類で構成されており、数字が小さいほど大きな見出しを表します

見出しのイメージと使い方

以下が見出しのイメージになります。

H1...1番目に大きな見出し

H2...2番目に大きな見出し

H3...3番目に大きな見出し

H4...4番目に大きな見出し

H5...5番目に大きな見出し

H6...6番目に大きな見出し

記事を階層ごとに、分ける為に使用します。投稿で記事を書く時は、タイトルと書かれている記入欄がH1になります。

ここがポイント!
H2以下は何度使用しても大丈夫ですが、H1はページの主題となるので1ページで1度だけ使用します。

見出しを使用する時は、多少の注意点があります。H3の階層内にH2を入れるなど、大きな見出しを、小さな見出しの階層内に入れないようにしましょう。また、必ず見出しに対して段落をいれて内容を記述する様にしましょう。

投稿記事を書く時に良く使うツール8選

諸々の設定や記事の理解ができたところで、記事を書く為のツールを紹介していきます。沢山のツールがあるのですが、僕が良く使うツールを8点程、紹介するので確認してみてください。

※Gutenbergのブロックエディタを使用しています。

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記事を書く際は、しっかりと構成を考えて、ユーザーが読みやすい内容にする事を第一に考えましょうね。

1...ツールバー

常に上部に表示されているのが、ツールバーになります。これは非常によく使います。デフォルトのツールバーを見ていきます。

ツールバーってどれ?という方は画像を載せるので確認してください。

ここがポイント

選んでいるブロックのスタイルによって変化するので、自分で触りながら覚えていきましょう。

  • ツールバー1 : ブロックを後から異なるスタイルに変更できます。
  • ツールバー2 : ブロックの上下の位置変更
  • ツールバー3 :ブロック内のテキスト揃え位置を指定(左・センター・右)
  • ツールバー4 :テキストを太文字に変更
  • ツールバー5 :テキストをイタリアックに変更
  • ツールバー6 :選択したテキスト、画像にリンクを貼り付ける
  • ツールバー7 :各種装飾機能
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ツールバーは頻繁に使うので、一度自分で触って確かめておきましょう。

2...段落

記事を書く時に一番使用するのが、この段落です。文章を書く時は段落を使用する!と覚えておきましょう。

3...見出し

見出しは、最初に説明したので覚えていますよね。この見出しも段落と同様、頻繁に使用するブロックです。使い方は、記事の最初の方を確認してください。

4...画像ブロック

画像ブロックは、その名の通り、画像を挿入します。スマートフォンで見る事を考えて、文字が含まれている場合は、文字の大きさを考えて、見やすい画像を入れるようにしましょう。

5...リストブロック

リストは上記ツールバーで使用しているブロックスタイルです。チェックがついているリストや数字入りのリストなど、デザインの種類も沢山あるので、適宜使い分けましょう。

  • リストデザイン1
  • リストデザイン2
  • リストデザイン3
  • リストデザイン4
  • リストデザイン5

※他にもデザインがあるので確認してみてくださいね。

6...吹き出しブロック

吹き出し機能は、このblogでも出てきますね。文字だけだと、単調で読むのに飽きてしまいます。そこで吹き出しを入れて、少しでも読みやすく、柔らかい印象を与えましょう。

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吹き出し機能は結構すきだなぁ

7...スペーサーブロック

スペーサーは、記事に直接見えるものではありません。ブロックとブロックの間に空間を入れる事ができます。空間を開ける事で、すっきりと読みやすいレイアウトになるので、僕は多用しています。

8...クラシックブロック

クラシックブロックは、多彩な編集ができます。クラシックエディタと同じツールバーを使う事ができます。下記画像がクラシックブロックの内容になります。沢山の機能が付いており、ブログカードも、カードボタンを選択して簡単に制作する事ができます。色々と活用してみましょう!

ここがポイント!

クラシックブロックは少し特殊で、クラシックエディターの機能を無理やり持ってきている為か、ブロックエディター特有のブロック単位での編集ができません。要所要所でクラシックブロックを使用するようにしましょう

記事の公開前に設定しておきたい項目

記事を書き終えて公開する前に、投稿記事ごとに設定しておいた方が良い項目を記載します。

下記手順で編集できる画面に移れます。

  • 画面右上の歯車マークを選択
  • 文章を選択

チェック項目は、忘れずに設定しましょう。

  • パーマリンクの確認(英文字とハイフン記載)
  • アイキャッチ画像
  • SEOタイトル
  • メタディスクリプション(記事の説明概要)
  • メタキーワード(あまり重要でもないが記載しておきましょう)

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まとめ

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見た目のデザインも大事ですが、第一は、ユーザーです!いかに、ユーザーに見やすく、分かりやすい記事を書くかが大事になります常にユーザービリティを意識して、記事を書く様にしましょう。

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インテリアや空間デザインの仕事をしているサラリーマンである。 日々、世界を救おうと思っている。 PC SKIL.... Illustrator / Photoshop / Shade3D / VectorWorks / HTML / CSS / Javascript / etc...

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